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スペリング・トリック集 *800

1,650円

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スペリングを使用したマジック集として4作品紹介しています。 スペルを使用しますので日本では少し敬遠されがちでしたが、平賀氏が使用しているスペリングのカンニングシートを用いることでやりやすくなりましたので、珠玉の作品が演技可能になります。 面白いスペリングトリックがたくさんあることはわかっていましたが、私自身、スペルトリックになかなか触手が伸びませんでした。今回スペリングのカンニングシートを平賀氏からアドバイスいただき、フォーサイトで制作してみました。これを利用すれば、たとえスペルが曖昧でも、実演が可能になると思います。 今回、さらに有効的に使ってもらうために、マジックの研究家SAMR氏にお願いして、スペルトリックの作品を4つ程、提供していただきました。どれも実演したくなるいい作品ですのでお楽しみください。 作品1  ~スペードの綴り出し~ マーティン・カードナー(Martine Gardner)の「数学マジック」に収録の「スペードの綴り出し」というタイトルの作品があります。 【現象】 数字のスペルを綴りながらカードを下に回していくと、綴った数のカードが現れるというものです。 これは、英語のスペルで操作を行うので、日本で演じられる機会は少なかったと思われます。カードのバリュー(数字)を英語で勉強、ということで演じてみるのも面白い演出かもしれません。 作品2 ~ダイヤモンド・スペラーのバリエーション~ ワーナー・ミラー(Werner Miller)の「Diamond Speller」をやりやすくしてみました。原案では2人のカード当てを行っていますが、1人に簡素化しました。 【現象】 ◆のカード13枚使ってスタートします。よくシャッフルして1枚のカードを覚えてもらいます。 ナント不思議なことに、スペルを綴るだけでパケットのトップから現れます。 作品3 ~マインド・リーディングの手順~ 【現象】♣A~Qを使用してスターとします。軽く混ぜて4つのパケット(3枚ずつ)に配ります。選んでもらったパケットの中のカードを1枚心の中で決めてももらいます。その心で決めたカードをズバリ取り出します。 作品4 ~「The Clock Runs Down」 Variation ~ 【現象】 よく混ぜたトランプ1組を使用します。一組から任意の枚数を取り上げてもらいます。さらに、相手が持ち上げたカードのボトムカードを覚えてもらいます。 A~Kをスペリングが終了すると、不思議にもトップカードをめくると覚えたカードが現れます。

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