接待を伴う夜のお店を想定して、綺麗な女性のカードを数枚示してどの女性を指名するか決めることにします。 決め方は「指名する、しない（好き嫌い）」と言いながらカードを操作してもらい（アンダーダウン）最後に1枚のカードを残します。 「最後に残った女性を指名できることにいたしましょう。」そんな演者の言葉に観客は喜びますが…その結果は少し残念な結果となります。 特別にチェンジできることを伝え再び同じことを行いますが、そこにはさらなる驚きのオチが待ち受けています。 巧妙な2段構成で、不思議で楽しいアダルトなコメディマジック！ スマートな演出と無理のない構成は、ゆうきとも＆庄司タカヒトに よるものです。 お酒の席や、クラブ、キャバクラ、で受けること間違いなし。 トニー・カーティスの『ア・ナイト・アウト・ウィズ・ザ・ガール』 『エブリィ・インチ・ア・レディ』の構成、手順を変更し、やりやすく、さらに不思議に見えるように工夫してみました。